BYKARTE(バイカルテ)とは？髪質再生トリートメントのメリット＆デメリット
＜ バイカルテ&通常のトリートメントの違い ＞
✔︎バイカルテ・トリートメントの効果
• 特許技術の「シスチン結合の修復」を行うことで、髪が再生したと実感できる。
✔︎従来のトリートメントの効果
• ダメージ部分に油分や水分を補給する。
【 バイカルテ・特許技術の髪質再生とは 】
~ シスチン結合(SS結合)とは ~
シスチン結合(SS結合)=髪を支える大黒柱
まず、髪内部は「シスチン結合」と言う結合から成り立っています。
シスチン結合は髪の大黒柱の様な存在であり、
シスチン結合が綺麗に整っている状態であれば「健康毛」
逆に、シスチン結合が壊れてしまうと「ダメージ毛」になります。
~ ダメージの原因 ~
＜ シスチン結合が壊れる原因 ＞
- パーマやカラー薬剤
- 紫外線やドライヤーの熱
- ブラッシングの刺激
- など
なんらかの外的刺激があると、シスチン結合は破壊されてしまいます。
そして、シスチン結合が破壊されるほど、ダメージも比例して大きくなっていきます。
~ シスチン結合を修復 ~
＜「シスチン」を浸透させる ＞
バイカルテの主要成分は「シスチン」
シスチンは名前の通り、シスチン結合の成分その物であり、 ダメージを受けた髪に浸透させます。
＜【特許技術】シスチンが壊れたシスチン結合を修復 ＞
バイカルテの効果で破壊されたシスチン結合が修復され、ダメージケアを発揮するのです。
この、シスチン結合を修復する効果は世界初であり、特許技術でもあります。
＜ バイカルテの仕上がり ＞
・とにかく艶がでて、天使の輪ができることを実感
・根元～中間は髪が再生したと感じる
・サラっとする仕上がり
・元の髪より丈夫になる訳では無い
・毛先の切れ毛は直せない
＜ システムトリートメント（サロンでできるトリートメント技術）＞
基本的に、システムトリートメントは髪内部に「水分」と「油分」を補給してダメージを修復する効果だと思っています。
バイカルテのシステムトリートメントはその効果にプラスして、バイカルテ独自のテクノロジー が組み込まれています。
バイカルテはシスチン結合を修復効果を発揮する唯一のトリートメントです。
この、シスチン結合その物を修復する効果は、世界初＆特許技術なのです。
【 バイカルテ・トリートメントのその他メリット 】
~ 繰り返すほど髪が修復していく ~
＜ ただの補習ではない ＞
繰り返し行うほど髪質が良くなると言うのは、どんなトリートメントでも共通する効果だと思います。
しかし、バイカルテはシスチン結合を再生しているので、疑似的に髪質を良く見せている訳ではなく、本当に髪を再生していると感じることができるのです。
＜ 注意点 ＞
髪のダメージの度合いによって、バイカルテを数回以上行わないとパーマや縮毛矯正ができる髪に戻せない場合があります。
また、ダメージが大きすぎる場合は、パーマや縮毛矯正がかる髪に戻せないかもしれません。
バイカルテを行ったからと言って、絶対ブリーチ毛でもパーマや縮毛矯正がかかる訳ではありません。
~ くせ毛改善効果もある ~
ダメージによるうねりや広がりを抑える効果はもちろん、生まれつきの先天的なくせ毛を伸ばす効果があります。
＜ バイカルテのくせ毛改善効果について ＞
- 生まれつきのくせ毛に効果を発揮
- パーマなど、人工的なウェーブは伸ばせない
【 バイカルテ・トリートメントのデメリット 】
~ 本当に髪が再生している訳でがない ~
＜「髪質再生」と言うキーワードに注意 ＞
髪質再生と名が付きますが、時間を巻き戻している訳ではないので、本当の意味で髪を再生している訳ではありません。
理論的にも、実感的にも「髪が再生したと感じる」だけの効果です。
~ バイカルテの効果は永遠ではない ~
↑期間は例です。
＜ 持続力は1～1.5か月 ＞
シスチン結合の補修効果は、永続的に続く訳ではありません。
原型はシステムトリートメントなので、1～1.5か月ほどで効果は無くなっていきます。
また、バイカルテ後にカラーやパーマを行うと、修復したシスチン結合が破壊されてしまいます。
【 まとめ 】
＜ 見た目、手触りも「再生」したと感じる ＞
理論的な効果だけでなく、目で見た仕上がりや手触りの質感も、髪が再生したと感じることができます。
髪本来の自然な状態に寄り添うテクスチャーなのでベタつくことも無く『 素髪 』のような質感を再現。
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